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ひまわりの家

症状・病気は体からのメッセージ

コラム

あなたは今、からだに不調がありますか?

全身をゆっくりと観察してみてください🔍

頭の先から少しずつ降りてきて、手の方へ。
そしてまた中心を通って、それぞれの足の先へ──。

どこかが痛い、痒い、熱を持っている。
冷えている、腫れている、乾燥している…

何か感じられましたか?

体は、声を上げることができません。

その代わり、違和感不快感、そして『症状』という形で、
私たちに声なきメッセージを届けてくれています🎁

* * *

◼️症状を「消す」ことが 当たり前になっていませんか?

頭が痛いとき、お腹が痛いとき、皮膚が痒いとき、咳が出るとき…。

不快感を感じたとき、多くの人は、それを早く和らげたくて
薬を飲んだり、塗ったりするのではないでしょうか。

だって、しんどいのは嫌だから。
仕事や家事をしなければいけないから。

もしかしたら、そんな理由を考えるまでもなく、何かあれば薬を使うことが
「習慣」になっていることも少なくないかもしれません。

かつての私もそうでしたし、それを否定するつもりはありません。

ただ、一つだけ頭に置いておいてほしいことがあります🍀

◼️体は 間違えない

それは、

体は 間違えない】ということです。

体は、生きている間、常に【生きる(体を生かす)】方向に はたらいています。

例えば、

⚫︎病原体や有害なものが入ってきたら、それを排出しようとする
発熱、咳、痰、鼻水、嘔吐・下痢など)

⚫︎ケガをしたら、痛みという反応を出して修復を始める

⚫︎体内に溜まった老廃物などを、通常の排出ルート(尿や便、汗、経血など)で出しきれないときは、
皮膚から発疹などの形で排出しようとすることもある

⚫︎長く緊張して血流が滞っていた場所では、回復のために血流を増やし、
その過程で痛みだるさなどが現れることがある

体のはたらきには、無駄なことは一つもありません

ただ、それは私たちにとって必ずしも「快適」ではないのです。

体が生きるためにしていることが、私たちには苦しく感じられることもあります。

◼️症状や病気は 体からのメッセージ

そんな私たちにとって嬉しくない症状ですが、それを「悪者」と捉えてすぐに消そうとする前に、
一度立ち止まり、振り返ってみてほしいのです😌

  • 最近、無理をしていなかったかな?
  • 十分な睡眠は取れていたかな?
  • 栄養のある食事や水分は足りていたかな?
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎになっていなかったかな?
  • 運動不足が続いていなかったかな?
  • 心にも体にも、少し余裕がなかったのかもしれないな。

そうやって自分を見つめてみることで、体が伝えようとしているメッセージに気づけることがあります。

病気』というのは、ある日突然、何もないところから現れるものではありません

日々の食事や睡眠、運動、生活環境、ストレス、思考、人間関係…。

そうした積み重ねが、少しずつ体に影響を与え、ある時、

「もう少し休んでね。」

「生活を見直してね。」

「その生き方で苦しくない?」

そんなサインとして、『症状』や『病気』が現れることがあります。

だからこそ、それらは敵ではなく、自分自身を見つめ直すきっかけになることもあるのです。

◼️自分でできる「お手当」をしてみよう

体が伝えようとしていることに気づいたら、
自分でできる『お手当』を試してみるのも一つの方法です🌿

  • お腹や首元を温める
  • 痛むところに手を当てる
  • 温かい白湯に、美味しいと感じる程度の自然塩を入れて飲む
  • 消化にやさしい食事を選ぶ
  • 散歩やストレッチをする
  • 22時までに布団に入る
  • 深呼吸を意識する
  • 自然の中で過ごしてみる
  • デジタルデトックス(テレビやスマホを見ない時間を作る)
  • 予定を一つ削って休む
  • 感情を出してみる(ノートに書き出す)
  • 自分を責めていないか振り返る→手放す
  • ストレスになる人間関係から距離を置く

『お手当』を難しく考える必要はありません。

体が喜ぶことは、人それぞれ違います。

「今の私には 何が必要だろう?」

「何が負担になっているだろう?」

そんなふうに体と対話しながら、自分なりの方法を見つけていくことが、
あなただけのお手当になります❤️‍🩹

◼️薬との上手な付き合い方

もちろん、症状が強いときや長引くときは、無理をせず医療機関を受診しましょう🏥

薬を使うことは、悪いことではありません。

痛みや痒みというストレスが長く続くことも、体にとって負担になります。

薬は、つらい症状を和らげることで、体を休ませたり、
回復を助けたりしてくれる存在です💊

ただ、薬で症状が落ち着いたからといって、
必ずしも症状が出た原因そのものが解消されたとは限りません。

原因が解消されていなければ、同じ不調を繰り返したり、
別のところに不調が出たりします。

薬で症状が治まった後に、

「なぜ今回、この症状が出たのだろう?」

と振り返る時間を持つことで、解決のヒントが見つかることがあります💡

       

体は、いつでも私たちのために動いてくれています。

24時間、365日。
休むことなく、生きる方向に。

その健気なはたらきに耳を傾け、心を寄せてみる💝

そんな習慣が、体への理解と感謝を生み、
自分自身を大切にすることにつながっていくのではないでしょうか✨

体はいつでもあなたの一番近くで、
あなたがあなたらしく生きることを応援してくれている、心強い味方です!

やさしく温かく 労わってあげてくださいね☺️

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